暗い家
玄関に入った瞬間に、何らかの病気が潜んでいる家はわかるのです。
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2007年08月10日(Fri)
暗い家
私は仕事柄様々なお客様の家を見せてもらう機会があります。
正確には計算していませんが、今まで、少なく見ても3000件は見せていただきました。 実は私は、玄関に入った瞬間に、何らかの病気が潜んでいる家はわかるのです。 説明しづらいんですが、「あっ、ここのお宅はご病気の方がいらっしゃるのでは?」 と入った瞬間にいう感じるのです。 家の空気というか、「気」が、なんとなく病んでいるような感じです。 こういう風に感じた家は、お話しているとやはりご病気の方がいらっしゃったり、ご家族が不仲だったりあまり家に寄り付かない同居の家族がいたり、非行に走ったお子様がいたりと何らかの「病」を抱えているのです。 家が「病」を生んでいるのか、それとも「病」が家をそうさせるのかはよくわかりませんが、少なくとも明るくて健康的な家には「病」が感じられません。 ちょっと風邪を引いた家族がいるくらいでは、この「病の気」は出てこないようです。 えーっ。。それってどんな家? 澱んでいるってどんな感じなの? って思っておられることでしょう。 私も長年の経験から、具体的に検証してみました。 まず、そういう家は ・ほとんど玄関は暗く、風が通らない。なんとなく湿気が多い感じ・・・ ・お掃除が行き届いていない。埃っぽいかんじです。足の裏が黒くなりそうな家 【暗いので、埃がめだたないから、掃除もおざなりになってしまうのかな?】 ・お部屋もやはり暗い。昼間でも電気をつけている。 ・外はお天気なのに、家の中はジメッとしている。 ・床がなんとなくベタベタした感じ。 ・家の中がなんだか嫌なにおい(カビ?)で充満している。 ってこんな感じです。 つまり、採光と通風が良くない家ということでしょうか。 国際的看護士のナイチンゲールが「暗い家は間違いなく不健康な家である」と言っていたとか。 昔の家は壁が多く細切れの部屋をたくさん作った間取りになっていることが多いです。 壁が多いので、南側の採光が遮断されてしまい、家の奥に光が届かない。だから暗い。 また、壁で通風も遮断されてしまうので、空気の入り口と出口がうまく配置されていないので湿気が抜けにくい。 無理なリフォームでお部屋を作ってしまったため、光が入らない暗いスペースが出来てしまった。。。など。 ある程度の壁を作ることは耐震の問題や家具の配置の問題でもちろん大切なのですが、 通風や採光のことも視野に入れて玄関や廊下に至るまで、明るくて自然の風が取り入れられる健康的な間取りの家を建ててくださいね。 汚れが目立たない家にするより、汚れていない家にすることが大切ですよ。 |
AT色彩オフィス 福岡市中央区天神4丁目5-10-510
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