光溢れる家〜住宅の採光計画〜
自然光は人の心を開かせ、活動的な気分にしてくれます。住宅の採光計画は今後の暮らしにとって大変重要ですよね。
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2007年08月10日(Fri)
光溢れる家〜住宅の採光計画〜
先日、知人の結婚式に行ったときのこと。なんだかいつもの披露宴の感じと違う。。
あれっと思って見回すと、 そこの披露宴会場は一面がガラス張りで、自然の光がキラキラと入ってきているではありませんか。 銀のカトラリーが光に反射してキラキラしててとってもキレイでした。 キャンドルサービスはなかったけれど、 自然の光の中で食べるお料理は色鮮やかで、とても美味しくて、 花嫁さんもナチュラルでステキでした。 初対面のお隣の方ともまるで昔からの友人のようにお話も弾みます。 いつもの厳かな雰囲気もいいけど、こんなキラキラした披露宴はほんとに楽しかったです。 んっ?これって・・・ 自然の光の魔法なんですよね。 自然光は人の心を開かせ、活動的な気分にしてくれます。 また、体内の時計を正常に戻してくれる働きもあるそうです。 住宅の採光計画は今後の暮らしにとって大変重要ですよね。 では、今回は 採光計画のコツをお話します。 1.南側にできるだけ窓をとる。 南側からの採光はサイコーです。(笑)夏は太陽の高度が高いので強い光はお部屋の奥まで入ってきません。 逆に冬場は太陽の高度が低いので、お部屋の奥の方まで光が入ってきます。 ですから、南側の窓は大変効率がよいのです。 ガラスは断熱効果の高いペアガラスを使いましょう。 ・窓が取れないところ(外視線)や北側にはトップライトを設ける。 お隣の視線が気になってどうしても窓が取りにくい時や、2階の廊下など外に面していないところは トップライトがオススメ。通常、居室の窓は採光上、床面積の1/7以上ないとダメなのですが、 トップライトは壁の窓の3倍の明るさを確保できます。 1ヶ所付けただけで大変明るくなります。 ・壁にガラスブロックなどをはめ込み、採光を確保する。 ガラスブロックは壁にはめ込むと壁自体が光を通すので、暗い玄関やホールなどにいいですね。 断熱性や遮音性、防火性に優れているので、省エネにももってこいです。 窓を開けなくてもいい場所に取り付けましょう。 ・外壁に面する所にはなるべく収納を取らない 奥行きのない収納には窓を作らないことが多いので、外壁に面するところにはなるべく収納が来ないように 設計しましょう。また、外壁との境は外気との関係で、換気が悪いとカビが発生することがあります。 ・窓の大きさを考える 縦長の窓と横長の窓では、入ってくる光の量が違います。 また、窓の取り付け高さによってもお部屋の明るさは全然違ってきますよね。 窓は、方位と窓の形を合わせて考えて計画しましょう。 では、日当たりが良いとどんなメリットがあるのでしょう? @太陽の熱で、躯体が温まると部屋の中の湿度が下り、快適な空間になる。また、冬場は省エネにもなりますよね。 A直射日光に当たると乾燥し、ばい菌の発生を防ぐので衛生的。 B体に直射日光を感じると、新陳代謝が良くなり、健康的。 Cなにより、昼間から電気をつけなくていいので、エネルギーの節約になります。 「日当たりの良い家」と聞くと、それだけで家族の笑顔や健康をイメージしますよね。 これから住宅をお考えの方は是非、採光にもこだわってみてください |
AT色彩オフィス 福岡市中央区天神4丁目5-10-510
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